ミンナのシゴト

【東京都】慶應義塾大学商業学部教授 中島隆信先生にお逢いしてきました

先日、弊社の取り組みが毎日新聞社様に掲載せていただいた時に、コメントをいただいた「慶應義塾大学商業学部教授 中島隆信先生」にお逢いしてきました。中島先生は1960年9月1日生まれ、神奈川県出身、慶應義塾大学出身(学士・修士・博士)日本の経営学者として活躍されております。

著書も多数出版しており

・『日本経済の生産性分析 データによる実証的接近』 日本経済新聞社、2001年6月。ISBN 9784532132088

・『大相撲の経済学』(東洋経済新報社、2003年;ちくま文庫、2008年)

・『お寺の経済学』(東洋経済新報社、2005年;ちくま文庫、2010年)

・『障害者の経済学』(東洋経済新報社、2006年;増補改訂版:東洋経済新報社、2011年)

・『これも経済学だ!』(ちくま新書、2006年)

・『オバサンの経済学』(東洋経済新報社、2007年)

・『子どもをナメるな-賢い消費者をつくる教育』(ちくま新書、2007年)

・『刑務所の経済学』(PHP研究所、2011年)

・『こうして組織は腐敗する 日本一やさしいガバナンス入門書』(中公新書ラクレ、2013年)

・『家族はなぜうまくいかないのか 論理的思考で考える』(祥伝社新書、2014年)

・『経済学ではこう考える』慶應義塾大学出版会 2014

・『高校野球の経済学』東洋経済新報社 2016と幅広い分野で研究されております。

 

この度コメントいただいたご縁に感謝しお逢いできるチャンスをいただいたので、慶應義塾大学三田キャンパスにお伺いしてきました。

 

 

普段入ることの出来ない「慶應義塾大学。」キャンパスは風情のある建物と緑に囲まれ学生が夢を追い学ばれている姿がとても印象的でした。

研究棟にある中島先生の部屋で「障がいという言葉と概念を無くし全国800万人のミンナのミカタになる」という弊社ビジョンに向けITを使った新システムの話や実際の現場での就労継続支援事業の話などをさせていただきました。中島先生は研究熱心で先日も数ヶ月間ヨーロッパ・アジアに渡り障害福祉の視察をされ、外国と日本の考え方の違いや法律のあり方など詳しい部分の話ができました。
弊社の想いと重なる部分も有り、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
私達もより多くの人に弊社ビジョンを伝え発信し続けて行きます。今後共、どうぞ宜しくお願いします。
ありがとうございました。

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