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内職作業 バネ検品 【栃木県壬生市】K様

お客様名

K様

仕事内容

ボールペンの中に入っているような大きさのバネとそれの5倍ぐらいの大きさのバネを検品する作業を行います。また、フクロナットの大きさの検品作業を行いました。ナットとは金属や鉄を組み立てる際の接合に使う部分でフクロナットとは、表に金属がむき出しにならないようドーム状の用に丸くなっています。

担当スタッフの声

こんにちはミンナのミライの岩田です。
今回は、K様から内職作業のお仕事をお受けしました。1つは、バネの検品作業です。検品するバネの大きさは2種類ありました。大きい方のネジの方がネジ同士の絡まりも少なく検品する際も少し大きいので見やすいようでした。小さい方のバネは、絡まったバネを分ける人と検品する人など工夫しながら行う事で円滑に進むのか、一人ずつ行った方がいいのかなどより確実にまたスピードを上げる為に、絡まったバネを外しながら検品済みの容器に入れる方法の人とバネをどんどん外していき、最後に絡まっていないバネを曲がっていないかの検品をして一気に検品済みにする方法の人もいてミンナ試行錯誤しながら行っていました。未だにどの方法が一番良いのかは検討中です。これからバネの検品を行っていく中で今後に繋がり一番いい方法をミンナと見つけて行きたいと思います。

もう1つの内職作業である、フクロナットの検品作業は大きさが決まっている型がありその型にきちんと垂直にフクロナットがハマるのかを確認していく作業になります。フクロナットの大きさは一つ1センチ程で型に8個ずつはめていきます。型が1つしかない為一人での作業となるが黙々と作業をすることが出来、ミンナの集中力も切れてしまうこともなく淡々と作業を行っていました。

内職作業をずっと行っていられるという声が聞けるほど1つの作業に対しての集中力が高いので、今後は製品の精度やスピードも高めて行けるように作業を工夫していきたいと思います。

封入作業などの内職作業や草刈りの作業補助、パソコンでの名刺入力やデータ入力のリスト化などもミンナのミライでは行っています。何かございましたらぜひミンナのミライにご連絡ください。お待ちしています。

※弊社に働きに来社してくる人達の事を「障がい者」や「利用者さん」と呼びたくないという思いがあるため「ミンナ」と呼んでいます。

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よくあるご質問

ミンナのミカタをご利用になりたいかたやご家族の皆様、実際にお仕事のご依頼をお考えの方…
「どうやったらいいの?」など、いろいろな質問・疑問がおありかと思います。
特によく寄せられるご質問をまとめました。
ミンナのミカタをより知っていただくためにも役立つ情報がつまっています。ぜひご覧ください。

よくあるご質問 Top5

  • 障害福祉サービスの受給を申請した際、利用者上限負担額というものも同時に決定されます。基本的に0円の方が多いのですが、世帯収入に余裕のある世帯は9,300円の自己負担額が発生する場合がありますが、その他は特に毎月費用がかかったりすることはありません。

  • 病院のデイケア、グループホーム、就労支援センターとの併用が可能です。詳しくはご相談ください。

  • 鹿沼市内に住んでいない方でも、仕事の依頼は可能です。

    施設外の作業場所によっては、ご相談させていただく事がありますが、施設内で出来る作業に関しては出来る限りお客様のご希望に添えるように対応させていただきます。

    特に、データ入力代行等の作業に関しましては、県内外問わず全国津々浦々ご依頼を承りますので、お気軽にミンナのミカタまでお問い合わせ下さい。

     

  • 確かに最近の障がい者支援関係の記事は凄惨な事件が多いと思います。同じ障がい者支援関係の仕事をしている者としてはこころが痛いです。このような事件はまず、支援員とみんな(障がいをお持ちの方)との会話が少ないことが発端として存在するのではないでしょうか。お互いを理解するにはまず会話。そしてお互いの事を偏見無しで認め合う事が必要と思われます。私達のA型事業所では「育ち・繋がる」の精神で十分な会話と理解のもと、共に考え・理解しあう支援を行っております。ちょっとした会話から相手を想う気持ちをお互いに育てていく。そしていろいろな人と繋がっていく喜びを分かち合う。そんな支援を心がけています。ですので私達のA型事業所にはお互いを思いやる気持ちがいっぱいです。言葉では通じにくい所もありますので一回見学をされて御自身の目でお確かめ頂きたく思います

  • ミンナのミカタ晃望台は仕事だけでは無く、「育ち・繋がる」を大切にしたサポートを行っております。落ち着いた環境の中、無理に話さなければならないことは無く、自然に「話したい」との気持ちを育てる支援を行っております。最初は慣れる。次に聞く、そうして慣れた頃には自然と話したいとの気持ちを一緒に育てて行きますので、ご心配なさらずに気軽なご連絡をお待ちしております

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