こんにちは、ミンナのミライの北條です。
コロナ禍の中、私達の生活において『在宅ワーク』が身近なものになってきました。
就労支援事業においても、遠い話ではなく、新しい働き方として考えていくことが大切だと感じています。
ミンナのミライから初めて在宅ワークをする方がでたので、市役所に新型コロナウイルスへの対応に伴う障がい福祉サービス等における在宅支援の届出書を提出に行ったところ、なんと「書類の提出はミンナのミライさんが初めてです、1番ですね。」と言われました!
1番ということに驚きましたが、市としても初めてだらけの事案ということなので情報の共有を密にしていくことを、お約束してきました。
ミンナのミライではIT関係の仕事を多く受注していることから、『在宅ワーク』は簡単に導入できるのではないかと考えていました。しかし、実際作業をする上で出てくるであろう様々な課題を解決をしてからではないと、安心して在宅ワークが進められないと思い、準備に時間をかけてきました。
今回やっと在宅ワークに結びついたミンナが、これからどのように成長していくのか楽しみでなりません。
在宅ワークでの経験が、ミンナにとって明るいミライのための、大切な時間になるようしっかりと支援をしていきます。