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CSRが持続するESG企業のBPO

ミンナのミカタぐるーぷが考える障がい者のSDGsとESG

それぞれの企業は自社の強みを生かしながら地域のコミュニティのためになる働きをしたり、事業とは直に関連がない社会貢献活動をします。主なメリットは投資家からの評価を上げることと、消費者に信頼や評価を得られることです。信頼を得ることで事業成長に繋がり、企業イメージアップにも情報発信を行うことも多いです。

ESG企業のESGは環境・社会・ガバナンスの頭文字のことで、企業の長期的な成長にはこの観点が必要だと言われていて、これが薄いと大きなリスクを抱えていることになり成長が長期的な成長が難しいとされてます。

 

SDGsはサスティナブルな開発目標の略で、持続可能な社会や企業を目指すには健康な人だけでなく、精神障がい者や身体障がい者、知的障がい者を積極的に雇うことで社会貢献にも繋がり新たな働き方にも繋がります。BPOとは、ビジネスで発生する業務を外部へアウトソーシングすることで、自社の業務を一括し外部のBPO専門業者へ委託する経営で、アウトソーシングの一種なので業務も色々あり、人事・経理・情報システムなど課題にあわせて業務を決めます。IT化が様々なシステムで進んでいる中で、このアウトソーシングの業務に関しても身体障がい者が、出来る仕事を請け負って新しい働き方で社会貢献へと活躍していることも増えてきました。

アウトソーシングの1種ですが、一般的なアウトソーシングとは少し定義は違い通常だと自社業務の委託ですが、BPOだと業務設計や効果分析、改善案実行での効率化など一括して外部業者へと任せます。

例えば、一般的なものは自社部門の業務は外部に委託し、業務効率化などのプロセスは含みませんし一時的に発生した案件だけを委託します。

 

BPOだと外部業者へ自社部門を置いて業務を行ってもらい感じで、委託はしますが自社部門のように外部業者が機能するため業務を行うだけでなく最初の設計やトラブル対応、課題分析や改善案策定、改善案を取り入れながら効率化するプロセスも依頼します。委託した仕事に関してのプロセスを一括して行います。

導入するメリットは、業務時間やコスト削減・専門業者なので早くなり顧客満足度がアップ・コア業務に集中して収益アップになることです。仕事には、必ず定期的なやり方が固定されているプロセスが多くあり、これを自社内で全て行うと色々な業務に手を回せないので効率が悪いです。

緊急で対処しないといけない場合など予想外のプロセスも起きるため、これに時間がかかると利益損失にもなります。

 

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