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アテネオリンピック100kg超級金メダル鈴木桂治様・リオデジャネイロ2016パラリンピック競技大会トライアスロン日本代表 木村潤平選手

皆様こんにちは。

ミンナのシゴト小島でございます。

 

 

先日アテネオリンピック100kg超級金メダル鈴木桂治様、リオデジャネイロ2016パラリンピック競技大会トライアスロン日本代表、木村潤平選手、とても熱くBIGなお二人にお逢いさせていただきました!!

 

 

鈴木桂治様は、皆様御存知の通り2004年アテネオリンピック100kg超級で金メダル、世界柔道選手権大会は100kg級と無差別級で優勝し、前人未到の3階級制覇。全日本柔道選手権大会4回優勝。2020年9月国士館大学柔道部の監督を退任し、10月からは総監督に就任と現在でも柔道界に革命を起こすため最前線で活動されております。

 

 

そんな凄い経歴をもつ鈴木様となぜ・・・・・・・・?!?!?!(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

実は、弊社代表 兼子の国士舘柔道部の時の1つ下の後輩にあたり、今でも公私ともに仲良くさせていただいているんです!!「兼~(かね)」「桂治」と呼びあい柔道部時代の話になると、25年前にタイムスリップしたかのように話が盛り上がり汗の匂いがプンプンしてくるのではないか(笑)という位、熱いお話を聞かせていただきました!

 

今回鈴木様から木村選手をご紹介いただきお時間を作っていただいたのですが、木村選手もまた熱く素晴らしい方でした!!

 

先天性の下肢不全により、5歳の頃から松葉杖を使用していた木村選手。小学1年から競泳を始め、アテネ2004大会から3大会連続でパラリンピックに出場し、2014年インチョンアジアパラ競技大会では、男子100メートル平泳ぎ(クラス:SB6)で金メダルを獲得。その後競泳と並行してパラトライアスロンへの挑戦を始め、様々な壁を乗り越えパラトライアスロンの選手としてリオパラリンピック出場。惜しくも10位とメダルには届かなかったが、東京パラリンピックでは“勝ち”にこだわり金メダルを目指す為、日々トレーニングに汗を流しております!!

 

 

また、木村選手は障害者スポーツ普及に向けても活動をしており、2017年度早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に通いスポーツについて一から学び直し障害者スポーツの普及·育成をテーマにした修士論文を作成。東京でパラリンピックが開催される今だからこそ、もっとたくさんの方にパラリンピックや障害者スポーツについて知ってもらいたいと考え、「東京パラリンピック以降にどれだけ障害者スポーツの普及が広がるか、東京パラリンピックが始まる前に大学院での出会いや勉強を活かして、障害者スポーツの普及につながるアクションを起こしたいと」仰っておりました。

 

とにかく熱いお二人!!

お二人の話を聞かせていただき私が感じた事は、前向きに行動している方は「元気!!自分の活動を皆に知ってもらうため発信をし続けている」という事です。元気で自分の活動を楽しんでいるから、そういう方の周りにはいつも沢山の人がいます。

アスリートですので、私達の想像できないくらいのプレッシャーや壁があるはずです。しかし自分の掲げた目標を達成する為に誰よりも努力をしてやり続ける!!その努力を楽しんでいると感じました。私は今回鈴木様と木村選手にお逢いさせていただき、改めて「元気でいよう!!」その元気で1人でも多くの人を巻き込み一緒に成長していこうと感じました。

 

来月は鈴木様と木村選手が弊社に来ていただく事になりました!!!

 

日本一明るい事業所として次回はミンナのミカタぐるーぷから、熱い熱いお二人にそれ以上の元気を届けられればと思います。

 

鈴木様、木村選手貴重なお時間有難うございました!

 

 

 

 

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