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【宇都宮ロータリークラブ様】卓話させていただきました

東京江戸川ロータリークラブ様に続き、先日宇都宮ロータリークラブ様にお声かけいただき卓話をさせていただきました。今回も沢山の経営者の方たちに「障がい者雇用の勧め」を発信させていただきました。

 

昨今、目で見える障がいの人には、メディア等で光が当たってきましたが、世の中には目に見えない障がいのある人が沢山います。その方達にも光をあてていきたい!!そんな中 弊社では「障がいという言葉と概念を無くし全国800万人のミンナのミカタになる!!」というビジョンを掲げやらせていただいております。当日は約70名程度の経営者の先輩方を前に障がい者を雇用するにあたって、ハローワークで求人し雇用という形もあるが、まずは弊社のような就労継続支援事業所にお声をかけていただけたら、「施設外就労」でお客様の所に伺いお手伝いをさせていただく事ができるということ、事業所でできる作業であれば、仕事を発注していただき、このような作業もできる!!という事を知っていただきたい旨をお伝えさせていただきました。

 

施設外就労でお手伝いさせていただく様子をみて頂き自社にあった人材を雇用していただく。そして何かあった時には相談をしていただき私達もフォローさせていただく。この3者が繋がり続ける事でお互いが良くなり成長する事ができるのではないでしょうか。

 

私共が考える障害者雇用というのは「お客様」と「障がいをもったミンナ」と弊社のような「事業所」3者が繋がる事が就労の定着に結びつくと考えております。

 

障害者雇用をしてみたい!!と思っているけれどどうしたらいいのかわからない。どのように接したらいいのかわからい。という話をよく耳にします。答えは簡単 「普通」でいいんです。自社に新入社員さんが入社したら、私達は新入社員さんがわかりやすいように、簡単にできるようにしますよね??そうです!!それと同じでいいんです。
なのに、なぜ「障害」とついただけで、敬遠されがちなのでしょうか?元気な会社とは誰でもわかりやすい・簡単な仕組みができているのです。だからそれを作れば障害者雇用もスムーズにできるものと考えております。

データ入力代行のミンナのミカタでは、様々な仕事を募集しております。
ぜひご相談ください。

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