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作家で元東京都知事 猪瀬直樹様トークショーにお招きいただきました!!

皆様こんにちわ。
ミンナのシゴト小島有子でございます。

株式会社ミンナのシゴトでは、
企業様から仕事を受注し全国の就労継続支援事業所に
PCを使ったお仕事を依頼させていただく、
クラウドマッチング事業を展開しております。

 

先日、作家の猪瀬直樹(いのせなおき)様のトークショーにお招きいただきました。
猪瀬様は1987年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『日本国の研究』で1996年度文藝春秋読者賞受賞。2002年6月末、小泉首相より道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命される。2007年6月、東京都副知事に任命される。2012年12月、東京都知事に就任。2013年12月、辞任。2015年12月、大阪府・市特別顧問就任。
主な著書に『天皇の影法師』『昭和16年夏の敗戦』(以上、中公文庫)、『ペルソナ 三島由紀夫伝』(文春文庫)、『黒船の世紀』(角川ソフィア文庫)、『猪瀬直樹著作集「日本の近代」全12巻』(小学館)。

色々な角度と鋭い視点で数々の本を今まで出版してきました。
そして今回12月25日に「日本国・不安の研究」を出版されました!!

 

人生100年時代、どんどん膨らんでいく社会保障費。とくに「医療・介護分野」への対応が待ったなしの日本の課題です。
消費税が10パーセントに上がったが、それでもまだ足りないと言われている。本当に打つ手がないのか!
そこで、ムダを取り、生産性向上を実現し、経営体質の強化を図れれば、きちんと利益を取れるビジネスとしてのチャンスがどんどん拡大する。日本経済の発展にもっと貢献できる。

一方で、日本の個々人の立場で考えよう。ビジネスチャンスの拡大で競争が起こり、生産性向上が図られれば、個々人の「医療・介護費」負担の軽減が実現することになる。結果、余分な出費が減ることにつながり、日本人の生活は豊かになる。

 

本書ではまず、著者独自のルートで得た情報で、「医療・介護分野」のお金に関わる“知られざる真実”を、白日の下にさらす。

「なぜ、医療費は高止まりなのか」「クスリはなぜ多く出てくるのか」「医者や薬剤師はどれくらい儲かっているのか」「介護費用はもっと下がらないのか」などの疑問に答えていく。

一方で、「国内最大級のリハビリ病院」「高収益のグループホーム・老人介護施設」「介護予算を大幅削減させた地方自治体」「暴利を貪らない地域密着の調剤薬局」「障害者と健常者を一体で戦力化したメーカー」などを徹底取材!

成功しているビジネスモデルの、リアルな状況をルポすることで、「医療・介護分野」の関係者へ、ビジネスヒントを提案しております日本人を不安に駆り立てている「社会保障費のさらなる負担増」とは正反対のシナリオを実現させるための、社会提言書です!!

実はこちらの本に弊社「ミンナのミカタぐるーぷ」を掲載していただいております。
当日は、猪瀬様のトークショー内で弊社をご紹介いただき、弊社代表兼子と猪瀬様のやり取りをする場面もございました。
まだまだ就労継続支援が知らない方も少し興味を持っていただけた事と思います。

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さて、明日から2020年がスタートしますが、ミンナのミカタぐるーぷは、引き続き走り抜いていきますので
皆様どうぞ宜しくお願いします。

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