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慶應義塾大学 中島隆信教授がミンナのミカタ顧問に就任しました。

この度、2020年7月27日に慶応義塾大学・中島隆信教授がミンナのミカタぐるーぷの顧問に就任致

しました。

中島隆信教授は「障がい者の経済学」を出版し障がい者雇用を研究している日本有数の教授です。

障がい者雇用について様々な新聞・雑誌にて取り上げられ反響を呼んでおります。

近年では「みなし雇用」と言う障がい者雇用率向上の政策を打ち上げ議論がなされている最中です。

そんな中島隆信教授はミンナのシゴトシステムに以前より興味を持って頂き、出会いそして今では弊社代表の兼子が年に一度、慶應義塾大学で臨時講師を行っております。

ミンナのミカタぐるーぷは中島隆信教授の力強いミカタを付け今後、更なる障がい者の生きやすい日本を作るために奮闘して行きます。

どうぞ今後とも引き続きミンナのミカタぐるーぷをよろしくお願い致します。

 

【中島隆信教授プロフィール】

  • 学歴(卒業・学位取得):  学部
    • 慶應義塾大学経済学部 1983年卒業

    大学院

    • 慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程
    • 2001年 博士(商学)[慶應義塾大学]

    他の学歴・経歴

    • 2007年8月~2009年3月 内閣府大臣官房統計委員会担当室長
  • 研究室:三田研究室403号室(内線23153 直通番号 03─5427─1231)
  • E-mail:nakajima@fbc.keio.ac.jp
    (@は全角で表示してあります。半角の@に置き換えてご利用ください)
  • 担当科目:経済学基礎II, 経済学1, 障害者雇用の現状と将来, 障害者の経済学
  • 専門領域:応用経済学
  • 研究紹介:経済学の理論を現実の経済現象に当てはめ,インプリケーションを導き出すことに関心を持っている。分析対象は限定していない。

主要著作・論文
〔著書〕
1.『「笑い」の解剖』(慶應義塾大学出版会, 2019年)
2.『新版 障害者の経済学』(東洋経済新報社,2018年)
3.『高校野球の経済学』(東洋経済新報社,2016年)
4.『経済学ではこう考える』(慶應義塾大学出版会, 2014年)
5.『こうして組織は腐敗する』(中公新書ラクレ, 2013年)
6.『刑務所の経済学』(PHP研究所, 2011年)
7.『オバサンの経済学』(東洋経済新報社,2007年)
8.『お寺の経済学』(東洋経済新報社,2005年)
9.『大相撲の経済学』(東洋経済新報社,2003年)
10.『日本経済の生産性分析』(日本経済新聞社,2001年)
所属学会・団体:
日本経済学会
海外歴:
1993~1995,イェール大学エコノミックグロースセンター訪問研究員

 

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